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FXの醍醐味

取引時間とバイナリーオプション

 バイナリーオプションは主に通貨を銘柄にしている金融商品です。
二者択一の分かりやすい取引ルールで、投資をやったことがない初心者の投資家たちを中心に人気を集めています。

バイナリーオプションの取引ルールは、いまの通貨の価格が、一定時間が経過した投資期間満了時刻に、あらかじめ決められている価格よりも上になっているか、下になっているか、という事に対して予測をしていくものになっています。
投資はチケットというものを購入する形で行われ、予測が当たればチケットの枚数に応じた配当金が利益として受け取れ、予測が外れれば購入したチケットが無効となり損失となります。

二者択一であるので無作為に投資をしても50%の確率で予測を当てることはできるのですが、配当金の額がチケット代よりも安く設定されているために、利益を出すことを考えた場合には、6割以上の勝率が必要であると言われています。
ですので、バイナリーオプションで利益を上げて資産を増やしていく為には、通貨の動きを読み解いていき、予測の精度を高めていくことが求められます。

バイナリーオプションで銘柄にされている通貨は、外国為替市場の為替相場でやり取りがされています。
この外国為替市場は、いわゆる青果市場のような建物や場所があるわけではなく、インターネットなどの通信回線を介して売買が行われる電子上の市場になっており、この為替市場は世界のあちこちに存在し、それらが全て連携をしているのです。

おおよその日本時間に合わせて、一日の為替市場の移り変わりを追いかけていくとこのような形になります。
まずは朝の午前五時ごろに、オセアニア地域にあるニュージーランドのウェリントン市場で取引きが開始されます。
その後、アジア地域である東京市場や香港市場に引き継がれ、午後の5時ごろ辺りにヨーロッパ地域のドイツ市場やロンドン市場に移っていき、最後はアメリカ市場へと連携して、次の日の朝のウェリントン市場へとまたつながっていく形になります。

このように平日であれば24時間相場が空いており、また基本的には同じ時間帯で同じ市場が開いていく為に、それぞれに応じた時間帯により相場の動きにも特徴が出てきます。

通貨のレート変動を読んで予測の精度を高めていく為には、こうした事も踏まえておくと大変有利で、例えば決まった時間帯で取引きを行うという事も必要になってくるでしょう。

例えば、世界三大市場と呼ばれている東京市場、ロンドン市場、アメリカ市場にはそれぞれに特徴があり、日の初めに来る大きな市場である東京市場は、様々な取引などの開始ポイントになる事が多く、前日の取引きの決済注文や、今日の取引きの新規注文などが集中して、相場が活発になる傾向があります。

世界で一番大きな為替市場であるロンドン市場が開く時間帯は、世界中の投資家が取引きを始める時間帯に当たります。
このために、続々と投機的な取引きの仕掛けなどが施されたり、投資家心理などから経済情勢の影響を受けやすかったりし、相場が大きく動くことが多いという特徴があります。

最期はニューヨーク市場の取引きの時間帯になるのですが、このニューヨーク市場の取引きの開始から前半部分と、ロンドン市場の後半の部分の取引時間帯が重なっているために、この近辺では、非常に活発な値動きが見られるようになります。

為替相場の値動きにも、このように時間帯による特徴がありますので、例えばバイナリーオプションで為替レートを読む場合でも、時間帯を定めて取引きを行っていけば、より状況を掴み予測の精度を上げることができるのです。



為替変動を利用して利益を出す

FXの投資は外国為替の取引をして為替変動をうまく利用して利益をあげることになります。そしてなぜ為替の値は変動するのかというとそれは日によってそれぞれの通貨を使用している国の評価が変わるからです。

そこでFXの取引をして利益を出すためには自分が取引をしようとしている通貨を使用している国の経済、政治、金利などいろいろな要素を分析する必要があります。なぜならこれらの要素がその国の使用している通貨の価値を決めることになるからです。